12年ぶりのシリーズ第4弾「ダイ・ハード4.0」を日曜夜見た。
この大ヒットシリーズを映画館で見たのは、4作目にしてこれが初めて。
設定は、サイバーテロリスト対ブルース・ウィリス演じるアナログ刑事。
ものすごいアクション大作であることには違いない。繰り広げられる死闘は、何よりも激しいの一言に尽きる。
また、サイバーテロにより、コンピュータがダメージを受けたり外部から不正操作されると社会全体が混乱される懸念があり、この映画は、コンピュータ社会・情報技術への警鐘ともいえる内容となっている。


オリジナル・サウンドトラック『ダイ・ハード4.0』/サントラ (音楽: マルコ・ベルトラミ)

ところで、「ダイ・ハード4.0」。なぜ4ではなく4.0なのか。
Web2.0とか、ソフトウェアのバージョンアップとか、映画の内容がサイバーテロだけに4ではなく4.0にしたのでしょうか。
ちなみに、原題は「Live Free or Die Hard」。

映画とは関係ありませんが、こんな本が出版されています。

サイバー犯罪・サイバーテロの攻撃手法と対策