teraminのBlog

テラミンのブログ<岡山発・日々多感・旬の写真>

音楽

クリスマスの約束・今夜放送

今夜23:30から『クリスマスの約束2006』という音楽番組の放送がTBS系列であります。
この番組は小田和正がゲストを交えて楽曲を披露するというもの。
2001年より毎年12月下旬に深夜に放送され、昨年はゲストにSMAPの中居くんも出演し話題となりました。
今年のテーマは、「メッセージ」。
ゲストには、松たか子、スキマスイッチ、いきものがかり、斉藤哲夫らが出るようです。
その中でも、スキマスイッチとの共演が楽しみです。
そして小田さんがKAT−TUNに提供した楽曲「僕らの街で」も予定されています。
今年は、12月8日に有明コロシアムで番組収録が行われています。
さて、どんな歌声とトークを届けてくれるのでしょうか。お見逃しなく!

風のようにうたが流れていた DVD-BOX

「クリスマスの約束」



クリスマスの約束 [3ヶ月間限定生産]/ゆずおだ

TBSのクリスマス特番「クリスマスの約束」で共演した小田和正とゆず。
その時、誕生したのがこの「クリスマスの約束」という曲。
これに、小田和正のアルバム収録曲「大好きな君に」とゆずのシングル「いつか」をユニット「ゆずおだ」バージョンとして加えた3曲入りCDが発売されている。
このコラボによるクリスマス・ソング、どちらかというと小田さんの声が控えめな印象を受ける。
ユニット名が「ゆずおだ」であって、「おだゆず」でない所以であろうか。

そして今年の「クリスマスの約束」の番組の方は、12月8日に収録が行われ12月末ごろに放送されるらしい。
今年は、どんな楽曲が小田さんによって歌われるのか、どんなゲストが現れるのか、こちらの方も楽しみである。

東京

18日夜に放送されたドラマの主題歌として流れたBEGIN(ビギン)の「東京」。
エンドクレジットが流れて初めてビギンが歌っていたんだと知りました。
この「東京」という曲、オリジナルは1974年にフォークグループのマイペースが出した曲です。
そして今回ドラマの主題歌として使われたビギンの「東京」は、10月25日に発売されたシングル「三線の花」のカップリング曲として発売されています。
ドラマを見終わった後も、この曲のフレーズが頭から離れません。

↓「東京」の歌詞はコチラ
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=46784

三線の花

東京

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

サラ・ブライトマン

サラ・ブライトマン、正直言ってこのアルバムを手にするまで知りませんでした。
きっとTVなどで流れていた曲は聴いたことがあったのだろうけど。
珍しく、ショップの店頭で手にして買ったアルバム。
「ファントム・オブ・ジ・オペラ(オペラ座の怪人)」や「スカボロー・フェア」、「タイタニック〜マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン イタリア語ヴァージョン」と言った名曲が入っているので、初心者の私でも聴きやすいのではということと、洋楽アルバムセールスNo.1の座にこの「輝けるディーヴァ〜ベスト・オブ・サラ・ブライトマン」がついていたことだ。
10月4日に日本発売のこのベストアルバムは、現在のところ3週連続洋楽アルバムランキングNo.1となっている。
今宵もこの美しい歌声を聴きながら心を癒す。

輝けるディーヴァ~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン

Sweet Melodies

Sweet Melodies~TARO plays HAKASE

葉加瀬太郎のアコースティックベストアルバム。
彼の代表曲15曲をヴァイオリンとピアノのデュエットで再録している。
もちろん、あの「情熱大陸」「エトピリカ」も入っている。
秋の夜、じっくりと時の流れを感じるのに適したアコースティックな演奏曲が並ぶ。
そして、DISC2は、DISC1と同曲のヴァイオリン・マイナスワン・バージョンということでピアノ伴奏のみによるヴァイオリン教則CDになっている。
もちろん、私はヴァイオリンの練習をするわけでもないのだが、ピアノ曲として聴いてもよし。
10月21日(土) には、倉敷市民会館でのコンサートもある。

the best of shogo hamada

浜田省吾30周年記念のベストアルバム2枚が発売。
Vol.1は、1988のアルバム「Father's Son」から2005年のアルバム「My First Love」まで、Vol.2は、1976のアルバム「生まれたところを遠く離れて」から1987年の「Club Surf & Snowbound」までの中から自身により選曲されている。
2000年11月に発売された「The History of Shogo Hamada."Since1975"」は、15曲が詰まった浜田省吾の代表曲集であった。
一方、今回のベストアルバムは、スタンダード曲ともいうべき14曲ずつが並んでいる。そしてこれらは、Re-Make、Re-mix、Re-Masterされたサウンドで甦っている。
Vol.2を聴いてみた。
1曲目の「家路」のイントロからハマショーの世界に引き込まれる。
70年代から80年代の日本そのものが甦ってくるようだ。
決して懐かしさではなく、過去があるから今を感じとれる。
そんな時間をハマショーとともに過ごす。

The Best of Shogo Hamada vol.1

The Best of Shogo Hamada vol.2

MONSTER

B'zの最新アルバム「MONSTER」。
正直言ってここ2、3年のシングル曲は、どこかイケていないところがあった。
そのせいもあってか、オリジナルアルバム前作「THE CIRCLE」、前々作「BIG MACHINE」は聴いていない。
シングル・アルバムとも連続1位を続けてはいるものの、セールス的にも落ちてきたのもしかたないことか。
ところが、最新シングル「SPLASH!」をテレビで見て近作への期待感が高まったのである。
「SPLASH!」には、曲も詞も一気にハジケた感がある。B'zにはこの躍動感が似合う。
そして発売されたニューアルバム「MONSTER」には、「OCEAN」以降のシングル曲を含む全14曲を収録。
セールス的にも前作を上回ることは確実と思われる内容で期待通り。
まだまだB'zは、音楽界のモンスターであろうと実感。

MONSTER

ULTRA BLUE

「DEEP RIVER」以来、4年ぶりとなる宇多田ヒカル4枚目のオリジナルアルバム「ULTRA BLUE」。
「COLORS」以降のヒットシングルも収録された全13曲。
まるで1枚1枚の絵画を見ているかのように多彩な作品が並ぶ。
彼女の才能と魅力が13曲に散りばめられている。

ULTRA BLUE

A GIRL IN SUMMER

今日聴いているCDは、もちろんユーミンの「A GIRL IN SUMMER」。
「VIVA! 6X7」以来、通算34枚目のオリジナル・アルバム。

http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/summer/
では、ユーミンによる楽曲解説/アルバム解説を見ることができる。

この夏は、ユーミンの曲を聴きながら、自分と向き合ってみるのがよさそう。

A GIRL IN SUMMER

また、このニューアルバム「A GIRL IN SUMMER」の発売に合わせて、セブン-イレブンオリジナルiTunes Music Cardが24日登場する。
YUMINGのアーティスト写真がデザインされたカード(3,000円)で、日本国内では初めての商品形態らしい。
特典として「Forgiveness」のプロモーションビデオをiTunes Music Storeから無料でダウンロードできる。
発売地域・数量限定で、残念ながらここ岡山では発売はないみたいである。

ユーミン・ニューアルバム先行配信

ユーミン(松任谷由美)の24日にCD発売されるニュー・アルバム『A GIRL IN SUMMER』。
それに先駆けて今日からiTunes Music Storeで6曲をセレクトして先行配信。
特典としてボーナス・ビデオとブックレットが加えられている。
価格は、1500円。

その6曲とは、
1. Blue Planet
2. 海に来て
3. 哀しみのルート16
4. 虹の下のどしゃ降りで 
5. Forgiveness
6. ついてゆくわ(Album Version)
となっている。

24日まで待てないという人は、2週間前から
iTMSで先取りして楽しめるということになる。

今回のアルバムのテーマは“海”で、CD盤には
「あなたに届くように」「時空のダンス」「Smile again」なども
入って全12曲3000円。

ファンは、きっと両方購入するんでしょうね。
どうしようかな。

A GIRL IN SUMMER
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瀬戸内国際芸術祭
プロフィール
岡山在住・双子座・A型
使用カメラ:主にNikon D300
t.teramin@gmail.com
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