teraminのBlog

テラミンのブログ<岡山発・日々多感・旬の写真>

映画

映画「アース」

今年最初に見た映画は、12日から公開されている「アース」。
予告編を見た時から、これは映画館のスクリーンで観なければ、と思っていたドキュメンタリー作品。
地球の自然や動物の生態が、今までに見たことのないような映像で語られていく。
アフリカゾウって、ホッキョクグマって、ザトウクジラって、こうして地球上で生き抜いているのか、と教えてくれます。
最新の撮影技術により捉えた地球の姿は、ひとときも瞬きできないほどの映像の連続です。
この映画を観ると、きっと今まで以上に地球のことが好きになります。

アース

ミッドナイトイーグル

昨日、映画「ミッドナイトイーグル」を観ました。
何の予備知識も先入観もなく観たのですが、意外とよかったです。
雪山を舞台にした緊迫感あるサスペンスアクションで、アメリカでも同時上映のようです。人間ドラマとしての見どころもあります。
国防とは、自衛隊とは、カメラマン・記者・ジャーナリズムとは・・・と、いろいろ考えさせられる内容が含まれています。

映画「ミッドナイトイーグル」公式サイト http://www.midnighteagle.jp/
出演:大沢たかお、竹内結子、玉木宏、吉田栄作ほか

原作は、岡山県玉野市生まれの小説家・高嶋哲夫さんの同名の小説。
高嶋さんは、元日本原子力研究所研究員という経歴を持つ作家です。
「ミッドナイトイーグル」映画化を記念して、2008年1月20日(日)まで、吉備路文学館では「高嶋哲夫展」が開かれています。

吉備路文学館 岡山市南方3-5-35
月曜休館(祝日は開館)、12月28日〜1月4日休館

ミッドナイトイーグル (文春文庫)

未来予想図

ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~

3日に発売されたDREAMS COME TRUEのシングル「ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜」。
「未来予想図」「未来予想図II」のつづきとなるこの曲は、映画「未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜」の主題歌である。
ブレーキランプ5回点滅やヘルメット5回叩いたりと、ドリカムの名曲で描かれているのは「ア・イ・シ・テ・ルのサイン」。
今回のシングルには、「未来予想図」「未来予想図II」もリメイクバージョンとなって収録されている。
なおオリジナルは、「未来予想図II」はアルバム「LOVE GOES ON…」(1989年発売)に、「未来予想図」はアルバム「MILLION KISSES」(1991年発売)に収録されている。

未来予想図三部作を聴いて、自分なりのア・イ・シ・テ・ルのサインを考えよう。

レミーのおいしいレストラン

映画「レミーのおいしいレストラン」、やっと観てきた。
レミーといっても料理愛好家の平野レミではない。
料理が大好きで一流レストランのシェフになることを夢見るのは、ネズミのレミー。
料理が苦手な見習いシェフとの出会いが巻き起こす奇跡の物語。
ディズニーとピクサーのアニメ作品だ。
ネズミが走り回るがごとくテンポのよさで、フランス料理のウンチクを取り混ぜながら物語は展開する。
ネズミの表情の豊かさ、食材や調理器具、パリの夜景など、CGとわかっていながら、至福のグルメに出あったような感覚にさせてくれる技術は見事。
原題は、「Ratatouille」…フランス南部の野菜煮込み料理「ラタトゥイユ」の意。

レミーのおいしいレストラン オリジナル・サウンドトラック

サイバーテロ

12年ぶりのシリーズ第4弾「ダイ・ハード4.0」を日曜夜見た。
この大ヒットシリーズを映画館で見たのは、4作目にしてこれが初めて。
設定は、サイバーテロリスト対ブルース・ウィリス演じるアナログ刑事。
ものすごいアクション大作であることには違いない。繰り広げられる死闘は、何よりも激しいの一言に尽きる。
また、サイバーテロにより、コンピュータがダメージを受けたり外部から不正操作されると社会全体が混乱される懸念があり、この映画は、コンピュータ社会・情報技術への警鐘ともいえる内容となっている。


オリジナル・サウンドトラック『ダイ・ハード4.0』/サントラ (音楽: マルコ・ベルトラミ)

ところで、「ダイ・ハード4.0」。なぜ4ではなく4.0なのか。
Web2.0とか、ソフトウェアのバージョンアップとか、映画の内容がサイバーテロだけに4ではなく4.0にしたのでしょうか。
ちなみに、原題は「Live Free or Die Hard」。

映画とは関係ありませんが、こんな本が出版されています。

サイバー犯罪・サイバーテロの攻撃手法と対策

映画「バッテリー」関連情報3

3月10日から公開されている映画「バッテリー」。
この映画「バッテリー」のロケ地巡りツアーがあります。
3月24日(土)〜6月30日(日)の土・日曜で、美作コースと高梁コースの2種類が交互にあります。
美作文化センター、美作中学校、粟倉神社、高梁高校、なりわ運動公園などを巡り、映画の感動をもう一度味わえます。
弁当代込で大人5000円、小人3500円。
問合せは、両備バス(株) TEL.086-232-2155となっています。

ロケ地として使われた「なりわ運動公園・丘の上」より町を一望する。
バッテリー・ロケ地1

映画「バッテリー」関連情報2

「ロケーションジャパン」という映画やドラマ・CMのロケ地を紹介した雑誌があります。
その4月号(3月15日発売)の表紙は、映画「バッテリー」です。
そして映画「バッテリー」の特集記事もあるようです。
滝田洋二郎監督、あさのあつこさんのインタビューや、岡山の風景が掲載されます。

Location Japan (ロケーション ジャパン) 2007年 04月号 [雑誌]

ロケーション・ジャパン

スーパーマン リターンズ

19日から公開されている「スーパーマン リターンズ」。昨日観た。
1978年に映画『スーパーマン』が公開され、1981年『スーパーマン2−冒険編』、1983『スーパーマン3−電子の要塞』、1987年『スーパーマン4−最強の敵』と続いた。(いずれも米公開年)
前4作に主演したクリストファー・リーブさんは、2004年に亡くなられた。
この映画が、亡きクリストファー・リーブさんに捧げられていることも忘れてはならない。
公開ごとに尻すぼみとなってしまった前4作だが、約18年ぶりの最新作で再びスーパーマンが帰ってきた。
近作は2作目から5年後の設定で、主役のスーパーマンに抜てきされているのは、ブランドン・ルース。
そして、スーパーマンといえば胸のSマークと赤いマントだが、旧作のスーパーマンに比べると、コスチュームのSマークがやや小さくなっているようである。
映画を観た後、自分もあのように空を自由に飛べたらという思いにかられてしまう。
そんなことは、無理だとはわかっていても。

スーパーマン・リターンズ・オリジナル・スコア&予告編
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瀬戸内国際芸術祭
プロフィール
岡山在住・双子座・A型
使用カメラ:主にNikon D300
t.teramin@gmail.com
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