teraminのBlog

テラミンのブログ<岡山発・日々多感・旬の写真>

瀬戸内海

「海の日」の瀬戸内海

瀬戸内海国立公園80周年を迎えた今年。
「海の日」なので、瀬戸内海の写真。
霞んでいますが瀬戸大橋が微かに見えます。

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児島湾の四つ手網

四つ手網の小屋が防波堤に建ち並ぶ児島湾の夕景。
夏の風物詩、四つ手網漁がシーズンを迎えています。

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9日(日)15:30放送『ネプチューンのTHE☆宝島 瀬戸内海で大発掘SP』。
小豆島や笠岡・真鍋島も紹介されます。
TBS系で全国放送です。

番組に関するつぶやきをtwitterでチェック。

消えゆくもの<宇高国道フェリー>

宇高国道フェリーの宇野〜高松航路は、今月17日をもって運航休止となる。
2008年4月には、宇高国道フェリー株式会社から国道フェリー株式会社に航路の移管して運航を継続していたが、ついに17日で宇野−高松間の海の便は役目を終えることとなる。
一方、四国フェリーは、10月1日から宇高航路のフェリー運賃を値上げして存続している。

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こくどう丸。

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たかまつ丸。

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フェリーのりばの案内看板。

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瀬戸内海の夕陽

瀬戸内海の夕陽。
船上より。

瀬戸大橋を背景に黄金に輝く海面。

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太陽がちょうど島の上に。

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行き交う船も雲も海も島も夕陽に染められて。

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(写真は7日撮影)

瀬戸内の夜明け

冬に見られる浮島現象。

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今朝は東の空にも厚い雲があり、太陽は雲の間から。

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そして再び、雲の上から。

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(瀬戸内市にて)

みなさんは初日の出を見に行かれますか?
元旦の天気が心配です。

夕立受山からの展望

夕立受山と書いて、“ゆうだちうけやま”と読む。
海に浮かぶカキ筏を一望できる瀬戸内海国立公園夕立受山からの眺望。

長島方面。

夕立受山からの展望写真1

片上湾にかかるブルーラインの片上大橋。
水面が銀色に輝く。

夕立受山からの展望写真2

日が沈む頃には、ゴールドに輝きが変わっていく。

夕立受山からの展望写真3

晴れた日の瀬戸内海の多島美

今日の瀬戸内は雲ひとつない良いお天気でした。

三原市の筆影山の西にある竜王山展望台からの見晴らしです。
ここからの眺めは瀬戸内海随一と評されるとおりすばらしいものです。
しまなみ海道も見えます。

瀬戸内海の多島美 写真1

島々の向こうにはうっすらと一際高い四国山地も遠望できました。

瀬戸内海の多島美 写真2

展望台近くまでは車で行くことができますが、道は狭いです。

夕暮れの瀬戸内海

夕暮れの瀬戸内海。

沿岸の定置網で作業をする漁師。
やがて、カモメが集まってきて。

夕暮れの瀬戸内海1

夕暮れの瀬戸内海2

夕暮れの瀬戸内海3

暮れゆく静かな海に無数の黒いシルエットが浮かぶ。

(写真は、2008年10月18日撮影)

六口島

倉敷市下津井沖にある六口島。
六口島は、「むくちじま」ではなく「むぐちじま」が正しい呼び名。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島で、島の周囲は、5.9km。
島の人口は、わずか10人だそうである。
定期船がないため、下津井港からチャーター船を利用して10分で島へ渡る。

島にあるのは、国指定天然記念物の「象岩」。
花崗岩の巨石が波に削られてできた奇岩である。

六口島1

六口島2

海水浴シーズンには、多くの客で賑わうらしいのだが、この季節はひっそりと。

六口島3

しばし、海面のきらめきを眺めて。

六口島4

島には、宿泊・食事ができる民宿「象岩亭」がある。

(2008年10月13日撮影)
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瀬戸内国際芸術祭
プロフィール
岡山在住・双子座・A型
使用カメラ:主にNikon D300
t.teramin@gmail.com
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