現在、上映中の映画「釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束」。
岡山県内のロケは、倉敷市など5市1町で行われました。
岡山県の美しい景色が次々とスクリーンに出てきます。

倉敷市下津井の祇園神社下が、ハマちゃんこと西田敏行さんが釣り竿を垂れているシーンで登場します。
瀬戸大橋バックの景色なのですぐわかることでしょう。

釣りバカ日誌18ロケ地1

倉敷市児島唐琴の海岸道路は、スーさんこと三國連太郎さんを壇れいさんが愛車の三菱アイに乗せて走るシーンで使われています。
この道路は、車で走行すると一面に広がる瀬戸内海を見ることのできるとてもいいところです。

釣りバカ日誌18ロケ地2

その他にも、王子が岳展望台や牛窓などでもロケが行われました。
岡山県内のすばらしい風景を映画館のスクリーンでチェックしてみてください。
また、備前焼・黄ニラ・ジャージーバター飴といった岡山県の特産品なども映画の中に出てくるのでこちらも要チェックです。
私は、このシリーズ初めて先日映画館で見て、今回の舞台となった瀬戸内海は美しいと再認識させられました。
そして、映画に協力した地元の方々、おつかれさまでした。