teraminのBlog : アッケシソウ

2014年10月26日13:36

寄島干拓地のアッケシソウ

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絶滅危惧Ⅱ類に属し、塩湿地に生育する植物“アッケシソウ”は、サンゴソウとも呼ばれ、秋には紅色になります。
浅口市寄島町のアッケシソウは、本州唯一の自生地と言われています。
結成して10年となる地元の「アッケシソウを守る会」の保護活動があってこそ、今年も見事な紅葉に出会えました。

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タグ：: #アッケシソウ

2011年10月09日17:57

アッケシソウ自生地：寄島アッケシランド

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本州で唯一のアッケシソウ自生地といわれる浅口市寄島町で「アッケシソウまつり」が開かれています。
アッケシソウは、塩湿地に生育する塩性植物で、絶滅危惧II類にランクされています。
この時期は、紅色に染まったアッケシソウの紅葉を見ることができます。

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タグ：: #アッケシソウ

2009年10月19日07:54

寄島のアッケシソウ

カテゴリ: 写真

秋になると茎が赤く色づく植物「アッケシソウ」。
本州で自生しているアッケシソウを見ることができるのは浅口市の寄島干拓地が唯一だという。
先日発表された本年度のおかやま県民文化大賞では、浅口市寄島町アッケシソウを守る会が選ばれた。
地元住民の努力により保護されており、環境省のレッドデータブックでｃにも指定されている。

寄島のアッケシソウ　写真1

今年は、新たに展望用デッキと保護柵が設けられている。

寄島のアッケシソウ　写真4

（写真は、10月18日撮影）

タグ：: #アッケシソウ; #寄島; #写真

2008年10月19日00:35

寄島のアッケシソウ

カテゴリ: 写真

アッケシソウは、海水の流入する沼地に生育する一年草で、草丈は10～40cm。
本州の自生地は、浅口市寄島町が唯一といわれている。
環境省から絶滅危惧種にも指定されている。

葉は、肉質の鱗片状で、秋には緑から紅色に変わる。
今がちょうど見ごろのようである。

寄島のアッケシソウ1

（写真は、2008年10月18日撮影）

アッケシソウ群落として有名なところに、北海道網走市の能取湖畔に卯原内地区がある。
深紅に色づく頃には、多くの観光客が訪れているようである。
寄島にも、自生地周辺には幟が立てられ、20日まで「アッケシソウ祭り」が行われている。

タグ：: #アッケシソウ; #絶滅危惧種; #岡山; #写真

2007年10月21日21:24

アッケシソウは、北海道の厚岸町で発見されたことにその名が由来する1年草。
環境省レッドデータブックでは、絶滅危惧IB類とされています。
今回、浅口市寄島町に自生するアッケシソウを始めて見に行ってみました。
平成15年に寄島干拓地内で発見、確認されたアッケシソウは自生地としては本州唯一といわれ、「アッケシソウを守る会」が保護育成活動に取り組んでいます。
この時季みられるのは赤く紅葉したアッケシソウです。

アッケシソウ2

見た目からサンゴソウとも呼ばれます。

アッケシソウ3

真上からみるとこんな感じに。

アッケシソウ4

アッケシソウは、塩湿地という特殊な環境で生育するので持ち帰って栽培することはできません。
見に行かれる方も、この貴重な植物を守るため、無断採取や踏み荒らしたりしないよう協力しましょう。

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