柿と五重塔

今日は二十四節気のひとつ“大雪”。
今日も各地で冷え込みました。

備中国分寺近くの柿の木には実がまだこんなに。



日の出でも日の入でもありません。
月の出後まもなく。

吉備路の赤い稲穂

備中国分寺付近の吉備路の光景。

手前に赤く見えるのは、赤米（あかごめ）の稲穂。
赤米は、玄米の種皮に赤い色素を含んだお米だそうです。



キバナコスモスと。

五重塔と朝陽

備中国分寺の五重塔と朝陽。



この時季ならではの吉備路の風景。


（6月14日朝撮影）

備中国分寺五重塔ライトアップ

３月３１日まで点灯している備中国分寺五重塔。
今シーズン初めてのライトアップ撮影は、民家越しに望遠で。
蒼い空が次第に深まる吉備路の情景。

吉備路の競演

備中国分寺付近では現在ひまわりとコスモスが見られるということで。
同時に開花が見られるのはめずらしい。
多くの人が訪れていたのでびっくり。

初夏の吉備路

田植え後の吉備路の風景。
備中国分寺五重塔が水田に映り込んでいます。
朝陽や夕陽もいいですが、これはこれでよし。

備中国分寺五重塔とひまわり

備中国分寺五重塔周辺のひまわりが咲き揃っています。
今日は残念ながら青空ではありませんでしたが、緑の中の黄色の彩りがとてもきれいでした。
連休中は見ごろですのでぜひどうぞ。

備中高松城址公園のハス

秀吉の水攻めによって清水宗治が自刃してから 今年で430年。
備中高松城址公園（岡山市北区高松）のハスは、宗治ハスとして親しまれている。
早朝から多くのカメラマンらが訪れていました。
全体的にはまだ少し早いみたいですが、見事な咲きっぷりのハスを１枚。



7月15日朝には、宗治ハス蓮見会が行われます。

五重塔と夕日

夕日を背景に備中国分寺五重塔のシルエット。
吉備路の荘厳な瞬間です。


（写真は7月1日）

日没後、もう空は焼けないだろうとあきらめて帰っていると西の空が赤く見える。
あわてて戻ってみた不思議な空の色。
五重塔をからめてうまく撮れなかったのが残念。
はやり日没後もしばらく待つべし。

備中国分寺五重塔と朝焼け

吉備路の朝。
東の空がうっすらと赤く染まる。