teraminのBlog

テラミンのブログ<岡山発・日々多感・旬の写真>

広島

8月6日

きょう8月6日は、原爆投下から67回目の広島・原爆の日。
この日を忘れない。

dome
(写真は原爆ドーム、2007年12月撮影)

スイセンファンタジー

各地でソメイヨシノが見ごろを迎えていますが、庄原市にある国営備北丘陵公園のスイセンガーデンでは丘一面に広がる30万本のスイセンに圧倒されます。
今は遅咲きのスイセンが見ごろです。

備北丘陵公園 スイセンファンタジー 写真1

備北丘陵公園 スイセンファンタジー 写真2

安佐動物公園

広島市北部の山麓に広がる安佐動物公園。
動物が見えやすいように空堀などの無柵放養式が取り入れられています。

人気者のレッサーパンダ。

安佐動物公園 写真1

アムールヒョウの子どもを発見。

安佐動物公園 写真2

オスのライオンが雄々しく口を開けているところ。

安佐動物公園 写真3

ヤギが岩山で気持ちよく寝ています。

安佐動物公園 写真4

ヒツジのやさしそうな表情。

安佐動物公園 写真5

羽化して間もないヒヨコたち。

安佐動物公園 写真6
(写真は、2月21日撮影)

「広島市立安佐動物公園」
http://www.asazoo.jp/

入園料は、大人500円。

ライトアップされた原爆ドーム

イルミネーションで輝きを放っている広島市の平和大通りの冬の夜。
そこより、少し離れたところにある世界文化遺産「原爆ドーム」。
核兵器廃絶と恒久平和の大切さを世界へ訴えるシンボルとして、夜もライトアップされてその姿を見せてくれました。
ライトアップされた原爆ドームは、昼より一層その存在感が引き立ちます。

原爆ドーム ライトアップ1

原爆ドーム ライトアップ2

原爆ドーム ライトアップ3

原爆ドーム ライトアップ4

(写真は、12月9日にNikon D50で撮影)

ひろしまドリミネーション

「おとぎの国」をコンセプトにライトアップされた「ひろしまドリミネーション2007」。
平和大通りを中心に、総延長2km、なんと約120万球の電球が広島の夜を彩ります。
今年は昨年よりさらに電球数が増加、エリアも拡大されてメルヘンの世界を楽しめるようになっています。
今回初めて見て来ました。その中からいくつかを紹介します。

↓「ピース城」
ひろしまドリミネーション1

↓「聖なる場所」
ひろしまドリミネーション2

↓「ハッピーランド」
ひろしまドリミネーション3

↓「神秘の滝」
ひろしまドリミネーション4
(写真は、Nikon D50で、12/9撮影)

点灯日時は、平成20年1月3日(木)までの17時〜23時です。
(平和大通り以外では期間、点灯時間が一部異なります。)

こんなの見ると、岡山駅前のイルミネーションとかはちょっとさびしく感じますね。
美咲町の夢ナリエでも約14万個ですから比べものになりません。
この「ひろしまドリミネーション」は、“散策”と“体感”という要素をもったライトアップで魅力あるものになっています。
大人も子どもも、家族も恋人同士も、市民も観光客も、このメルヘンの世界を楽しめます。

ヒロシマ

今日は、出張で広島へ。
今夜、テレビでは『“涙そうそう”4時間スペシャル』でドラマ「広島・昭和20年8月6日」を放送していた。
原爆ドームは、当時「広島県産業奨励館」という建物であった。
1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分に原爆がこの上空近くで炸裂。
ドームの鉄骨部分がむき出しとなった。
1966年には広島市は原爆ドームの保存を決め、その後、保存工事が行われている。
そして、1996年12月、世界文化遺産に登録された。
世界遺産に登録された名称は、「Hiroshima Peace Memorial (Genbaku Dome);広島平和記念碑(原爆ドーム)」だそうです。

原爆ドーム1

原爆ドーム2
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瀬戸内国際芸術祭
プロフィール
岡山在住・双子座・A型
使用カメラ:主にNikon D300
t.teramin@gmail.com
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