新型車両N700A

東海道新幹線の最新車両「N700A」。
「A」はAdvancedの頭文字で、N700系の進化系ということです。
３月のダイヤ改正以降は、山陽新幹線管内でも運転されています。
外観はN700とほとんど変わっておらずマイナーチェンジですが、N700Aのロゴが目新しいです。

100系・300系新幹線を岡山駅で

もうすぐラストランとなる100系新幹線と300系新幹線。
16日は引退セレモニーが行われますが、岡山駅ではこの日、両列車が並んで停車するとあって大勢の人で賑わうことでしょう。
それ以前の定期列車の運転は、100系は14日、300系は13日が最後となります。
1972年（昭和47年）3月15日に山陽新幹線「新大阪〜岡山駅間」が開業、まもなく40周年を迎えます。
そして「岡山駅〜博多駅間」の開業は1975年（昭和50年）3月10日ですから、今日で37年となります。








（写真は、岡山駅で10日撮影）

300系新幹線定期運行終了まで１週間

300系新幹線の走行を見ることができるのもあとわずか。
あと１週間で定期運行を終え、16日にはラストランとなります。


（岡山ー相生間、F編成）


想い出の中の列車たちシリーズ さようなら100系・300系新幹線 [DVD]
クチコミを見る

夕日と新幹線

映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」を観たせいか、平成の夕日が気になります。
夕暮れ時、走行するN700系新幹線。
やがて太陽は雲に隠れたので思い通りのベストショットとはならず。
岡山ー相生間にて。

３００系新幹線の引退前に

今年春には東海道・山陽新幹線から引退する３００系新幹線。
3月16日には、臨時列車によるさよなら運転が行われます。
岡山駅では11時40分発となっており、同じく引退の１００系が11時43分発で両列車が並んで停車するとのことです。
この日、岡山駅は多くのファンで賑わうこととなるしょう。

先頭形状は他の車両にはみられない独特のもの。


（モノクロ写真：岡山駅）

車両基地にドクターイエロー

「山陽新幹線ふれあいデー」が開かれた新幹線車両基地（博多総合車両所岡山支所）で、なんとドクターイエロー展示がありました。
岡山の車両基地にドクターイエローが来るのはとても珍しいことではないでしょうか？
事前予告はなかったみたいなので、来場者はこのサプライズゲストに喜んだことと思います。

「さくら」山陽・九州直通新幹線

3月12日に全線開通した九州新幹線。
JR西日本の新大阪からJR九州の鹿児島中央まで直通運行している新型車両が「さくら」。
N700系車両をベースににした8両編成で、ボディーカラーは陶磁器の青磁を思わせる白藍色。
紺藍色と金色の側面ラインが入っている。
また、車体側面には、JR九州とJR西日本の乗り入れを表現したロゴマークが配されている。

（写真はN700系S1編成、岡山市内にて撮影）

ドクターイエロー入線

ドクターイエローが雨の中を岡山駅に入線。
東海道・山陽新幹線の電気軌道総合試験車で、走行しながら検測しています。





岡山駅で１分停車後、東へと向かいました。

100系新幹線 白青カラー

100系新幹線は3編成がオリジナルカラーの白青塗装となり、山陽新幹線のみで運転されています。
今日は、K53編成が岡山の車両基地に入ってきました。
やはり、グレー＆フレッシュグリーンより白青塗装の方がいいです。







100系は、2012年春には営業運転終了予定です。

500系のいた車両基地

今年2月末で、500系のぞみの定期運行終了。3月13日のダイヤ改正。
岡山市北区北長瀬本町にある新幹線の車両基地・博多総合車両岡山支所では、500系の姿を見ることができなくなってしましました。
最近では、車両基地で見るのは主に300系と700系のようです。
写真は、今年2月以前のもの。
もちろん、柵外からの撮影です。

500系のぞみはもうここで見ることはできません。



真横から。手前から500系、300系、そして偶然走行中のN700系。



右から、500系、100系、300系の並び。
これも貴重なカットとなるでしょうかね。