teraminのBlog

テラミンのブログ<岡山発・日々多感・旬の写真>

東京

東京展望写真

東京の街を高層ビルの展望台から。

東京都港区浜松町にある世界貿易センタービル。
展望台シーサイドトップからは、眼下に交通機関や高層ビル、東京タワーや東京湾を眺望できる。
40階、高さ152mからの眺めをどうぞ。

汐留方面。

東京展望写真1

新幹線やモノレール、首都高速などが交差する。

東京展望写真2

密集した建造物群はまるでミニチュアのよう。

東京展望写真3

東京タワーもここからは遮る建物がなく見ることができる。

東京展望写真4

晴れた日に視界がよければ本当に気持ちがいい。

東京展望写真5

東京夜景写真

出張で東京。

六本木ヒルズ 森タワー52階展望台からの東京の夜景です。
東京タワーの特別展望台が250m、そしてこの52階からの東京シティビューも250mですから同じ高さの展望台ということになります。

東京タワーのライトアップは、10月13日から冬型ライトアップのオレンジ色です。

東京夜景写真1

20時から22時の間、「ダイヤモンドヴェール」として色の違うライトアップの日もあります。

東京夜景写真2

海抜250mの眺めは、近くに視界を遮るものがないため遠くまで見渡すことができます。

東京夜景写真3

東京夜景写真4
(写真は、Canon IXY DIGITAL10で撮影)

国立新美術館

国立新美術館1

建築家の黒川紀章氏の設計した国立新美術館。今年1月に六本木に開館。
外観はガラスのカーテンウォール。透明で波のようにうねる外壁面が特色である。
間違いやすいが、「国立美術館」ではなく、「国立美術館」が正しい。
コレクションを持たず、自主企画展、共催展、公募展を行う国内最大級の展示スペースを持つ。
そして、シンボルマーク・ロゴのデザインを手がけたのは、人気アートディレクターの佐藤可士和氏。
佐藤可士和氏によるオリジナルグッズも並ぶミュージアムショップには、他にもアート性の高い魅力的な商品が展開されている。

また、この国立新美術館は「開かれた美術館」がキャッチフレーズで、入場料を払わなくてもレストラン、カフェ、ミュージアムショップ、図書館に入ることができる。

国立新美術館2

ヒルズの夜

珍しく東京ネタで。
六本木ヒルズの中心的シンボル森タワー。
2003年4月に誕生した地上54階のこの高層ビルを設計したのは、アメリカのKPF(コーン・ペダーセン・フォックス)という建築事務所。
夜のライトアップは、多くの照明デザインを手がけ著名な石井幹子さんによるものだそうだ。

下からこのビルを見上げると・・・
(近すぎて全体の景観がわかりづらいですが)

六本木ヒルズ森タワー
(携帯カメラにて撮影)

IT関連などの企業が多く入居し、ヒルズ族という言葉も使われたが、最近ではよい話題がなくイメージダウンか。
さらに近くには、同じく複合施設の東京ミッドタウンが3月に開業し、この六本木ヒルズに対抗するかたちとなった。相乗効果にも期待したいところである。
それにしても、東京の街の巨大さと魅力に昼も夜も飲み込まれてしまいそうである。
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瀬戸内国際芸術祭
プロフィール
岡山在住・双子座・A型
使用カメラ:主にNikon D300
t.teramin@gmail.com
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