2013伊吹島の夏

イリコの島として有名な伊吹島（香川県観音寺市）。
瀬戸内国際芸術祭2013の夏会期会場だったこの島には、１日約８００人が訪れたそうだ。

ふだんは島民の足である定期船も会期中は芸術祭に訪れる人たちでいっぱい。



かつてのイリコ加工場だった建物も芸術祭の会場に。



漁船が並ぶ真浦港。

あと1週間、瀬戸内国際芸術祭のことを少しずつ… #artsetouchi

瀬戸内国際芸術祭も残すところあと１週間になりました。
10月21日までで累計来場者が80万人といわれていますから、その時点ですでに目標30万人の2.7倍近くとなっています。最終的にはどのくらいいくのでしょうか。
今までブログで取り上げてきませんでしたが、これから少しずつ紹介していきたいと思います。
これまでに大島をのぞく６つの島に行くことができました。

この芸術祭で多くの作品を観賞するとなるとお得なのが観賞パスポート。
（パスポートの上にあるのは薄紫色の缶バッジ）



観賞ポイントでスタンプを押しながら見て回る楽しみもある。
地中美術館（直島）と豊島美術館（豊島）では、有効期限が年内延長となったのもうれしい。



そして今回各島へ渡るのに欠かせないのが船。各港では連日乗船待ちの人たちで混雑、臨時便が出ることもあります。
写真は、男木島にて撮影したお気に入りの1枚。

瀬戸内国際芸術祭開幕・犬島 #okayama

「瀬戸内国際芸術祭2010」が開幕しました。
備讃瀬戸の7つの島と高松港周辺で行われるアートの祭典です。
美しい島々がアートの舞台となります。

写真は、会場のひとつの犬島。



精錬所跡の煙突が見える。



犬島精錬所跡地は、近代化産業遺産にも認定されています。



今日、島に渡ったわけではありません。行ったら紹介します。

「瀬戸内国際芸術祭2010」は、10月31日(日)まで開催中。