teraminのBlog

テラミンのブログ<岡山発・日々多感・旬の写真>

瀬戸内海

咸臨丸 最後の航海

1月27日、瀬戸大橋の観光遊覧船として周航20年となる咸臨丸が最後の運航となりました。
与島を出発し、25分間で羽佐島・岩黒島を周遊するこのクルーズを運営していたのは、瀬戸大橋フィッシャーマンズワーフ。
瀬戸大橋開通20周年となる節目に、惜しくも咸臨丸の運休です。
最後の日の雄姿を記念に。

咸臨丸 最後の運航1

咸臨丸 最後の運航2

咸臨丸 最後の運航3

咸臨丸 最後の運航4

今後は、運航はないものの与島に停泊しているみたいです。

下津井の干しだこ

倉敷市下津井の冬の風物詩「干しダコ」です。
私のブログでは、今回が初登場です。

漁船と瀬戸大橋をバックに。

下津井の干しだこ1
(2008.1.14撮影)

民家の軒先にも。

下津井の干しだこ2
(2007.10.14撮影)

下津井では、冬の風物詩となっていますが、明石や有明では、夏の風物詩として知られているようです。

初日の出参り

2008年1月1日、初日の出。
家を出で初日の出参りに行く途中、東の空には雲が見えました。
今朝は、水平線上からの日の出はないだろうと錦海湾は諦め、岡山いこいの村方面へ。
ここにも多くの人が、初日の出を見ようと訪れていました。

岡山の日の出時刻は、7時11分でしたが、太陽が雲の上からのぞいたのは、13分になってからでした。

やがて、まばゆいばかりのご来光が。

初日の出 平成20年1月1日

時に雲を噛みながら太陽は昇る。
なんとなく達磨太陽くずれ(!?)っぽい。

初日の出 平成20年1月1日

まもなく、上層の雲に隠されるが、空と海がオレンジに染まる。
この頃には、周りに人はもうほとんどいなくなる。

初日の出 平成20年1月1日

ふたたび雲の上から、2度目の日の出を見せてくれました。
なんだか得した気分です。

初日の出 平成20年1月1日

太陽は、エネルギーと感動を与えてくれるすばらしい存在。
今年1年がよい年でありますように。

夏の海へ…続き

夏は海、ということで水上ではさまざまな光景が。

↓瀬戸大橋を背景にジェットスキーを楽しむ

マリンスポーツ1

↓ターンした際にできる白い軌跡が美しい

マリンスポーツ2

↓モーターボートに引っ張ってもらう水上スキー

マリンスポーツ3

↓映画に出てくるようなこんなシーンも

マリンスポーツ4

(玉野市渋川にて)

夏の海へ

岡山市では今日も最高気温は36.4度を記録、玉野でも35度を超え猛暑日となった。
この暑さで盆を過ぎてもまだ海には大勢のレジャー客が。。
玉野市の渋川海岸は、岡山県下最大の海水浴場があり、夏は海水浴客で賑わう。
昭和25年に瀬戸内海国立公園に指定され、渋川海岸が「日本の渚100選」(平成8年選定)、「日本の白砂青松100選」(平成13年選定)に、渋川海水浴場が「快水浴場百選」(平成18年選定)にも選ばれている。

瀬戸内海の夏1

↓瀬戸大橋をバックに。

瀬戸内海の夏2

静かな秋の海岸

日本の渚百選、日本の水浴上55選にも選ばれている渋川海岸。
砂浜が続く美しい海岸です。
海水浴客で賑わった夏が終わり、秋になると静かな浜に変わります。
夏の思い出に浸ることができそうな、そんな海岸風景。

渋川海岸1

渋川海岸2

(9月25日撮影)

瀬戸内の夜明け

瀬戸内の日の出

昨日の朝は、達磨太陽を見ることができたということで、今朝ももしかしたらと期待して行ってみました。
実は昨日も目覚ましをかけていたのですが、起きることができませんでした。
今朝は、ギリギリ日の出に間に合うも、達磨太陽は見れず。
しかし、ビックリしたのは昨日の達磨を聞きつけてか、今朝はカメラマンが20人ばかり並んでいたでしょうか。
ということは違う場所でもまた同じ光景が・・・と想像すると、いったい何人の人が達磨太陽撮りたさに早起きしてカメラを向けているのだろうかと思ってしまいました。
一度も達磨太陽を撮ったことのない私にとってはいつかは・・・「達磨」。
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瀬戸内国際芸術祭
プロフィール
岡山在住・双子座・A型
使用カメラ:主にNikon D300
t.teramin@gmail.com
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