iPhone 2.0 ソフトウェアアップデート

先週末からのiPhone熱の陰で目立たないが、iPod touchもここで進化している。
私は、iPhoneを買わなかったiPod touchユーザーのひとりである。
しかし今回、iPod touchユーザーも「iPhone 2.0 Software Update for iPod touch」により、さまざまな新機能を手に入れることができるようになっている。
このiPhone 2.0 ソフトウェアアップデートは、購入に1200円かかる。

アップデートを行うとまず気づくのは、App Storeのボタンが増えていること。
このApp Storeから、さまざまなアプリケーションを購入して、iPod touchに直接ダウンロードすることができる。
アプリケーションには、無料のものと有料のものとがある。



また、新しい入力キーボードも用意されている。
携帯電話同様のボタンが大きく表示されるので入力しやすくなっている。
これを見れば、アップデートせずにはいられなくなるでしょう。



さらに、こんなこともできるようになった。
スクリーンショットが撮れるようになったのである。

以下、スクリーンショットの画面から。
PNGフォーマットの320×480のサイズで「写真」の中に保存される。





そのほかにも、多くの機能強化がされているiPhone 2.0 ソフトウェアアップデート。
iPod touch利用者の方は、ぜひご購入を。

iPod touch ソフトウェア・アップグレード

世界で最も薄いノートブックコンピュータ「MacBook Air」を発表したAppleですが、同時に、iPod touchのソフトウェア・アップグレードを発表しました。
新しいアプリケーションとして、メール、マップ、株価、天気、メモの5つが追加されます。
今後出荷されるiPod touchにはあらかじめ含まれますが、以前に購入した人は、2,480円で購入する必要があります。
さっそくダウンロード購入してアップグレードしてみました。



（写真は、N905iで撮影）

iPod touch情報（Wi-Fi編）

iPod touchはインターネットにワイヤレスでアクセスできる。
そこで、Appleの「AirMac Extremeベースステーション」を購入。
iPod touchを十分楽しむには、無線LANを利用できる環境が必要なのです。
機器を接続して、ネットワークの設定を行う。
これで、iPod touchでSafariによるウェブブラウズも、YouTubeの動画閲覧も、iTunes Wi-Fi Music Storeへの接続も、家にいる時は、常時可能となった。
「AirMac Extreme」は、もちろんMacだけでなくWindowsPCもサポートされている。
これからは、ブログのチェックもパソコンの電源を入れずにiPod touchで寝転んでできます。

アップル AirMac Extremeベースステーション MB053J/A


ニンテンドーWi-Fiコネクションも使えるのか？
今度試してみよう。

iPod touch入手

「iPod touch」が、今日やっと手元に。
予約注文したのは、9月6日。
ネット通販ではなく家電店で。
この家電店では、今日入荷したのは7台とのこと。
それも全部9月予約分だけで出てしまうとのこと。

さっそくMacと接続。



これは、iPod touchのブラウザ（Safari）に、アップルのページを表示させたところ。



早く保護ケースが欲しいところです。

使用リポートは、また後ほど・・・

iPod touch 発表

Apple iPod touch 8GB

Appleから新型iPod「iPod touch」が発表されました。
iPod touchは、携帯電話「iPhone」に近いデザインで、厚さはわずか8mm、重さ120g。
解像度は320×480ドットの全面液晶、マルチタッチ方式のインターフェースを備え、無線LAN機能も搭載。
9月28日から出荷開始らしい。
今度は、誘惑に負けそうです・・・。

サンフランシスコで開催されたスペシャルイベントでの紹介の模様はコチラ。
http://events.apple.com.edgesuite.net/s83522y/event/index.html?internal=g4h5jl83a